1946年富山県生まれ。
2004年に「絵」という不思議な声に導かれ、初めて画用紙に
素粒子のようなものを書いたのが創作活動の始まり。
その翌年には「書」という声に再び導かれ、絵の書いてある画用紙の上に
黒の筆で文字のようなものを書き始めたのが現在の作風の
ルーツとなっている。
2005年には東京大塚で初めての個展を開催。
同年12月2回目の個展を同所で行った際、和太鼓チーム「 宇宙(SORA)」の
メンバーと出会い、2006年から3年間、舞台・衣装のデザインを手がける。
和太鼓や篠笛、舞踊等とのコラボレーションライブも行う。
その間、東京「大田区民ホール」にて「宇宙からのメッセージ」と題して
3回シリーズの個展を開催。
2009年には青森県五所川原市の文化財古民家「楠美家」で個展を開くなど
精力的に創作活動を行っている。